スマート フォーツー451|サイドブレーキとシフトノブを雰囲気UP

スマトフォーツー

装着は極めて簡単

サイドブレーキ30秒、シフトノブ10分程度です。シフトノブは糸の針と糸で靴紐の要領で絞めていきます。
向きにこだわってやり直したせいで時間が多くかかりましたが、本来は3分もあれば十分だと思います。

シフトノブ
サイドブレーキ

ついでに周辺クリーニング

シフトノブ周辺の気になる汚れも除去します。分解できる部品はなるべく分解するのがお掃除の基本です。
但し、スマートの部品は中々出てこないので「バキッ」といきそうなパーツは無理に分解は控えておきます。

スマトフォーツー、シフトノブ周りの掃除

ATオートマ?MTマニュアル?

中々頭数の少ないスマートなので、車内をまじまじと見る機会もほどんどないと思います。
シフトノブを見て「ATオートマ?MTマニュアル?」と思われるかもしれません。
答えは「オートマ限定免許でも運転可能なMT車。電子クラッチ制御でクラッチ操作の必要ないMTマニュアル車だけど、セミオートマモード搭載で運転に困ることはない」ミッション車です。

  1. AT車にあるクリープ現象(ブレーキを離すと前に進む現象)が一切ない。つまり坂道発進では確実に下がってしまうので十分に注意が必要
  2. パーキングギアがないので、駐車時はバックギアでサイドブレーキをしっかり効かすこと
  3. バックギアのままでは例えブレーキを踏みこもうがエンジンが始動しないので、通常のMT車のようにクラッチを踏まないでキーを回しても飛び跳ねることはない。故にオーナー以外はエンジンの始動に悩む可能性もある。