エンジンオイル

エンジンオイル交換

参考価格(税込)

オイル代金+工賃込みの参考・目安価格です。
車種毎に異なるオイル量と使用オイルにより価格は変動します。

車種 価格
軽自動車 ¥1,700~
ミニバン ¥2,000~
1BOX ¥2,800~
フラッシング ¥1,500-
持込オイル
上抜き(BMW/VW対応可)
¥500/式

信頼性抜群のベリティまたはキャッスルブランドの合成油(一般的な純正オイルである鉱物油よりハイグレード)になりますが、在庫状況に応じて変更する場合がございます。

エンジンオイルのお話

数字と記号の意味

日本国内であれば-15℃に達する地域は限定的なので、左側の数字は神経質になる必要はありません。

対応する外気温 (高温時の)粘度
0W(-35℃) ↑低  ↓高
5W(-30℃) 20(サラサラ)
10W(-25℃) 30
15W(-20℃) 40
20W(-15℃) 50(トロトロ)

粘度に迷ったら

サーキット仕様や特別用途車でなければ、基本的には車種ごとに設定されている指定粘度(取説などで確認)、または一つ上の粘度(右側の数字が大きい)が一般的です。

走行距離を目安に考える

10万kmを超えた多走行車については、より粘度が高い方がおすすめです(20w-50推奨)

走行距離 粘度の目安
0km~10万km 指定粘度または1つ上の粘度
10万km~ 粘度がより高い方がおすすめ

エンジンからの白煙や、オイル消費が見受けられるなど、エンジンの不調時は、指定粘度に関わらず「20W-50」のエンジンオイルがおすすめです。

車種別に考える

目安です。車種・年式・使用環境によって異なります。

車種 推奨オイル 特徴
コンパクトカー
ハイブリッドカー
0W-20 さらさらオイル
燃費にも有利な傾向
ミニバン 0W-20~5W-50 燃費重視:0W-20
過負荷走行:5W-50
スポーツカー 5W-40~15W-50 粘度が高いオイル推奨
軽自動車 0W-20~5W-30 燃費重視:0W-20
過負荷走行:5W-30

※過負荷走行:多人数乗車、重積載、高速走行が多い場合

オイルの種類

ベースオイルは主に3種類に分けられます。
一般的に普及しているベースオイルは「鉱物油」になりますが、輸入車や一部国産車の中には合成油が指定されている車種もあります。

種類 価格帯 おすすめ
化学合成油 サーキット仕様
車好きの方
部分合成油 高速走行が多い
毎日車に乗る
鉱物油 街乗りメイン
週末利用メイン