オーロラマーク除去

オーロラマーク除去前

塗装やコーティング工程において車を磨く際に、道具や研磨剤の選択ミスや技術的な問題で発生してしまうオーロラマーク。
特に黒色の車では光の当たり加減では目も当てられない程に目立ってしまいます。
しかも中々消えずに「こっちが消えたら次はこっちに!」のいたちごっこで、コーティング業者など磨きのプロでも黒色を毛嫌いする方は少なくありません。

私も特別得意であったり、スーパー凄腕職人ではありませんが、コーティング施工においてオーロラマークを残したまま納車することはできませんので日々決闘しております。

オーロラ除去前

オーロラマーク除去前

オーロラ除去後

オーロラマーク除去後

上の車は中古で購入した当初からオーロラが発生していた状態で、今回コーティング施工にあたりすべてきれいに除去します。
曇り空の下や蛍光灯の明かりでは気にならないことが多く、中古車展示場などでは見落としてしまうことも珍しくありません。

日陰で見るとすごい綺麗な車でも、光の当たり加減により見えてしまう場合もあるオーロラマーク、一回見つけてしまうと気になってしょうがない気持ちになってしまいます。